IO-Link対応ハブ-MVP8 & MVP12 | Murrelektronik

MVP8とMVP12

デジタルセンサーやアクチュエータを接続する拡張モジュール

MurrelektronikのIO-Link-Hub MVP8とMVP12

IO-Linkハブを使用すると、標準的なセンサーコードセットを用いて複数のデジタルセンサーやアクチュエータを1つのIO-Linkマスターポートに簡単に接続することができます。

Murrelektronikが販売しているIO-LinkマスターのMVK ProやIMPACT67 Proと組み合わせることで、IO-Linkハブは機械やシステムのダウンタイムを最小限に抑えます。個々のチャンネルの診断結果は自動的に制御システムに送信され、このために事前に複雑な設定をする必要もありません。エラーが発生した場合は、ハブの影響を受けたチャンネルのみがオフになる仕組みになっています。最大16チャネルの新モデル、多機能DIOは最大限の柔軟性を提供します。

  • 最大16の多機能DIOチャンネルでユニバーサルに使用可能。
  • 1出力あたり最大2A。
  • M12とM8モデル。
  • トラブル発生時に備えたチャンネルごとの詳細かつ簡潔なエラー検出。
  • 広範囲にわたるチャンネル診断。
  • リアルタイムで電源データをモニタリング。
  • Common Profile Identification and Diagnosis (I&D)に対応。
  • 各種設定可能なハブに加えて、あらかじめ構成済みのプラグ&プレイモデルのおかげで、IO-Linkへの切り替えが迅速かつ簡単に行えます。
  • ツール切り替え時に備えたモジュールIDオプション。
  • IO-Linkデータ転送速度最速、COM3に対応。
  • ファームウェアの更新はIO-LinkのBLOB転送により実行可能。
  • 安全性実証済み、完全ポッティング加工を施した頑丈なプラスチックハウジング(IP65およびIP67規格)。

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